第4回 「こども食堂」を開催いたしました。

4回目のみらいこども食堂は、新型コロナウイルスの感染が減少傾向にないことから、前回同様お弁当配布を行いました。

お弁当のメイン料理は盛岡産紅木豚(こうぼくとん)のしょうが焼。お肉と一緒に、雪下人参やたまねぎ、しめじなど野菜たっぷり。岩手産の寒玉キャベツやごぼう・にんじんを使ったきんぴらごぼうなど、今回も岩手の食材をたっぷり味わえるお弁当となりました。

今回も生乳の廃棄を少なくする一助になればと、岩手の牛乳もお付けいたしました。

お弁当のほか、児童の皆さんには駄菓子のほか、モリレイ様からのおばけまんじゅうや、日本マクドナルド様からミニオンズホルダーなど、ご提供いただいたものをお渡ししました。

保護者の皆さんには盛岡中央市場からいただいた食材のほか、各社からいただいたお米や大槌町から備蓄用わかめご飯などをお渡ししました。

保護者含め60名ほどの方にお渡しし、食べた保護者の方から美味しくお弁当をいただくお子さんの写真と感謝の旨のメッセージまでいただきました。

次回もお弁当配布となります。4月24日(日)ですので、お申込みはお早めに。